カナ 用語 解説
ヘイ ペイアウト

【payout】

当初のマーケティング費用と同額になる投資収益。ペイバック(Payback)としても知られている。新製品や新サービスを市場に導入したりする過程で、その投資額と予想利益とを取り戻すことが出来たとき、利益を得ていると解釈する。広告界では、広告プログラムにかかる費用を相殺するために生み出されなければならない最小売上高を表す。
  米国マーケティング協会

【American Marketing Association】

AMA参照。
ヘク ペグ・カウント

【pay count】

あらかじめ設定した時間に発信または受信したコールの総数。
ヘシ ページ・インプレッション

【page impression】

ページ・インプレッションは、ある特定のウェブページがインターネットを使う誰かによって表示されるだびに起こる。
  ベーシング・ポイント

【basing point】

運送料の標準価格を設定するための製造業者の価格付けテクニック。ベーシング・ポイントとは、製造業者がその際に選んだ街のことで、実際に価格標準値が設定された街ではなく、設定価格の平均値の街を選ぶ。
ヘタ ベータ

【beta】

テスト・サイトやテスト・バージョンのこと。ベータは、商品やウェブサイトの最終段階ではないが、充分公開できるものであったり、バグ・テストであったりする。
ヘツ ペッド

【PEDs】

PEDs参照。
ヘネ ペネトレーション

【penetration】

ある地域あるいは市場に存在する個々人への製品やプロモーションの浸透度合い。例えば、タコベルのようなエスニックフードはテキサス州やニューメキシコ州では高いペネトレーション(浸透率)を有しているがニューイングランド州では低いペネトレーションである。
ヘヒ ベビー・ブーマーズ

【baby boomers】

第二次世界大戦直後に生まれた人たち、またはその子供達のグループ。このグループが大衆消費の大部分を占めている意味で使われる。ベビー・ブーマーの購買習慣とライフスタイルは経済に大きな影響を与える。日本では”団塊の世代”と命名された。彼等の子供は団塊2世といわれている。
  ヘビー・ユーザー

【heavy users】

ある製品の使用数全体のうちで大きな割合を占める使用者集団。市場調査によれば多くの製品において、ある一部分の顧客が合計売上の大部分を占めている。例えば、ビールのヘビー・ユーザーは週に4日以上飲む人で、成人人口の約20%がヘビー・ユーザーだと一般にいわれている。ヘビー・ユーザーだけでビール全消費量の約50%になるといわれている。
ヘル ヘルス・アンド・ビューティ・エイズ

【health and beauty aids】

(1)治療薬や家庭薬など店頭で販売される範囲の医薬品。(2)歯磨き、シェービングクリーム、マウスウォッシュなど、パーソナルケア用品。(3)シャンプー、コンディショナー、ホームパーマなど、ヘアケア用品。(4)ボディローション、スキンモイスチャーなど、ボディケア用品。(5)メーキャップや香水を含む化粧用品。
ヘロ ベロニカ

【veronica】

世界中のゴーファー・サーバ上での検索を支援するユーティリティ。ベロニカは、メニュー一覧を表示する代わりに、キーワード入力による検索でゴーファー・サイトの情報を探す。
ヘン ベンダー

【vendor】

小売業者が商品を確保するための組織。
  ベンチマーキング

【benchmarking】

アメリカ生産・品質センター(American Productivity and Quality Center)による定義では、ベンチマーキングとは、世界中の先進企業を継続的に比較・測定することで、企業が生産性を向上させるための情報を得るプロセスのこと。カスタマー・ボンディング・プログラムの評価と計画に役立つコンセプトである。