カナ 用語 解説
ヒキ ピギーバック・コマーシャル

【piggyback commercial】

関連性のない、2つあるいはそれ以上のコマーシャル。違った製品ではあるが同じスポンサーによるコマーシャル。広告者は、コマーシャルタイムを増やすことなく、一回分として配布された時間内に2つ以上の関連のない広告メッセージを入れるために、ピギーバック・コマーシャルを使用する。
ヒツ ヒット

【hit】

あるウェブサーバからファイルがブラウザに送られるたびに、サーバのログファイルに「ヒット」として記録される。リクエストされたページ(画像、文字、インタラクティブ・アイテムなどを含む)のどんな要素にもヒットは作成される。例えば、ユーザーが見ているページに2つの画像があるとすれば、3つのヒットが記録されることになる-1つはそのページそのもの、そしてそれぞれの画像に1つずつ。
  ビット

【bits】

二進数字の短縮表示。コンピュータの情報の最小単位。トランスミットされるビット数(ビット・レートという)のスピードは、通常秒速「ビット・バー・セカンド【bps】」で表す。
  ビット・パー・セカンド

【bps】

bps参照。
ヒテ ビデオ・オン・デマンド

【Video-On-Demand】

テレビ視聴者が、セットしたコントロール・ボックスを通して映画や他の番組を選ぶことができ、すぐにそれがスクリーンに配信されるサービスのこと。インタラクティブ・テレビの先駆け的存在の1つである。
  ビデオディスク

【videodisk】

フォトグラフ、レコードに似た専門的に記憶されたディスクで、音と映像の両方を再生する機能を持つ。
  ビデオディスク・キオスク

【videodisk kiosk】

公衆に設置され、ビデオディスクにアクセスして操作することができるビューイング・ステーション。ビデオディスク・キオスクでは1社または複数の売り手による販売可能な商品が広告され、キーボードや電話を通してクレジットカードで商品を注文することが出来る。例えば、靴メーカーが小売店の中に設置されたビデオディスク・キオスクに、すべての商品を展開し、もし顧客が希望する靴の在庫がその小売店になかった場合、このキオスクを使って注文することが出来、商品は自宅まで送られる。
  ビデオテックス

【videotex】

ビデオ端末から文字データを送ったり、インタラクティブ・サービスを受けたりするように作られた言わば現在のオンライン・システムの原型。ビデオテックスを現在もまだ使っている人もいる。
ヒト 非同期通信

【asynchronous connection】

デジタルからアナログへ、あるいはアナログからデジタルへの接続。電話回線を介した、モデムによる接続のこと。
  ヒドゥン・オファー

【hidden offer】

ある広告の持つ注意喚起力を測定するために使用されるテクニック。ブラインド・オファーとも呼ばれる。例えば、レスポンスを要求するヒドゥン・オファーは、目立たないように広告文の中に書かれている。レスポンスの度合によって、その広告がどれ程厳密に読み込まれたかが測定される。
ヒナ ビナイン・データ

【benign data】

消費者側に不安を与えることなく、既存の情報にその価値を高めるデータを追加すること。例えば、既存の氏名・住所にマンションの部屋番号を付け加えることなど。
ヒフ ピープル・メーター

【people meter】

消費者の放送に対する嗜好、視聴頻度、視聴者の習慣などを測定するテレビに設置された装置。放送番組のシンジケート調査を行っているA.C.ニールセン(A.C.Nielsen Company)のような企業からターゲットとなる世帯にピープル・メーターが配置される。ピープル・メーターが設置された各メンバーは、テレビ番組を見る度にボタンを押さなければならない。また、ピープル・メーターには、その家族と一緒にテレビを見る訪問者用のボタンもある。ピープル・メーターからのシグナルによって、調査会社は家族のどのメンバーや訪問者が、どの番組をどのくらいの時間見ているかを知ることが出来る。この情報によって広告者は、ある特別な年齢、性別、社会経済グループに対する広告を絞り込むことができる。
ヒル ビル・オブ・ランディング

【bill of landing】

一般運送業者(コモン・キャリアー)による貨物輸送のための領収証および契約書。
ヒン ビンゴ・カード

【bingo card】

定期刊行物の広告あるいは記事内容に読者が情報やサンプルを求めるため使用できるようにした返信用カード。カードの型式はビンゴ・カードの形態になっており、読者は興味ある欄にマークをすればよいようにしてある。