カナ 用語 解説
BB BBS

【Bulletin Board System】

(ブリテンボード・システム)

通常、特定のテーマについての意見交換等を行う事を目的とした、パソコン通信会社が行っている電子掲示板サービスのことを指す。ホスト・コンピュータ上に設けられたエリアに、メッセージを書き込む事で会員相互のコミュニケーションを図る。
BD BDI

【Brand Development Index】

(ブランド・デベロップメント・インデックス)

人口の構成比とブランド・シェアを関係づけた指標。例えば、ある地域のブランドAのマーケット・シェアが15%で、その地域の人口が全人口の20%であればBDIは75%(15%×5=75%)となる。メディアのプランナーがブランドの浸透度をマーケットベースで見るのに使われる指標である。
BP bps

【bit per second】

(ビット・パー・セカンド)

1秒間のビット数。オンラインのバンドワイズはbpsによって測定される。
BR BRC

【Business Reply Card】

(ビジネス・リプライ・カード)

受取人払いであらかじめ、住所が印刷されているプロモーション用ハガキ。
BT B-to-B advertising

【Business-to-Business Advertising】

(ビー・トゥ・ビー・アドバタイジング)

ビジネス用の商品を購入する人々や会社にダイレクトメールなどで直接プロモーションを行う広告。ビジネス広告は業界誌、業界ニュース、専門書、事務用品(アスクルなど)、不動産などが多い。業界新聞は、消費者に向けるより約3倍の購入があるといわれる。B−to−Bマーケティングと同義語。
BT B-to-B marketer

【Business-to-Business Marketers】

(ビー・トゥ・ビー・マーケター)

法人向けに商品やサービスを提供する企業のこと。(一般販売のコンシューマー・マーケターや、パッケージグッズ・マーケターの対語)
BT B-to-B marketing

【Business-to-Business marketing】

(ビー・トゥ・ビー・マーケティング)

個人ではなくビジネス市場の一般企業や団体を直接販売対象として企業が行うマーケティング活動をいう。例えば、企業相手にパソコンを販売するのはB−to−Bマーケティングである。販売アプローチ先が法人、団体なら「B2B」になる。
BT B-to-C marketing

【Business-to-Consumer marketing】

(ビー・トゥ・シー・マーケティング)

一般家庭の個人消費者を直接販売対象として企業が行うマーケティング活動のことをビー・トゥ・シーという。最近「B2C」と記述されることが多くなった。B2Cは、例えば、個人にパソコンを販売するなど。通信販売など殆どB−to−Cマーケティングである。