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RFMでみる顧客の購入傾向
R(最新購入日)での傾向
- Rが今日の日付に近い顧客ほど再購入する傾向が高い。
- Mが高くてもRが過去になればなるほどその顧客の再購入する傾向が低くなる。
- Fが多くてもRが過去になればなるほどその顧客の再購入する傾向は低くなる。
F(累計購入回数)での傾向
- Rが同じならFが多いほど顧客の再購入する傾向が高い。
- Rが過去になればなるほどFが多くても再購入する傾向は小さくなる。
- Mが高くてもFが少ないほど再購入する傾向は少なくなる。
M(累計購入金額)での傾向
- Mが多い少ないによって再購入する傾向は判断できない。
- 再購入するかどうかの判断はまずR、つぎにFで判断できる。
- Mが高い場合、その顧客は購買力があると判断できる。ただし、購買力があるからといって必ずしも再購入するとは限らない。
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