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●原則1(態度を明確にする)
- 準備せずに会議に出席しないこと
- 会議は意見交換の場であり、前もって問題点の整理をしておくこと
- 議題に関する見解、代替案を準備しておくこと
- 予想される議題に関し、自分の見解を計画にしておくこと
●原則2(決定事項を合意する)
- なにが決定したかを明確にすること
- 参加者の全員の合意であることを確認すること
- 決定した事項を公約(コミットメント)と認めること
- 決められたことを一定の期日まで誰が責任を持って実行するかを確認すること
- 各自の役割を計画にすること
- 議して論ぜず、論じて決さず、決して行わず。そのような会議にしないこと
●原則3(決めたことの実行)
- 決定したことは必ず実行すること
- 実行状況を報告し、状況をフォローすること
- 修正の必要が発生したら速やかに報告すること
- 合意し公約した会議参加者は実行に当たって積極的な協力を惜しまないこと
- あとになって「実は反対だった」というような無責任な態度をとらないこと
●原則4(結果評価をすること)
- 目標に対する達成評価を報告すること
- 達成状況を確認すること
- 目標と結果のギャップを測定すること
- ギャップが生じた原因を検討すること
- 実行できなかった問題(原因)を探求すること
- つぎにとるべき行動を検討すること
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