2010年7月7日(水)大阪南御堂会館 パフォーマンス・マネジメントセミナー
講師 株式会社イーエックス 技術顧問 PM導入コンサルタント豊島一政氏
コメンテーター 株式会社ジェリコ・コンサルティング 荒川圭基

パフォーマンス・マネジメント(以下PM)とは何か?
ERP:現在主義 業務の効率化が視点
BI:過去主義 分析が視点
PM:未来主義 未来マネジメントが視点 ガートナーの主張(コンサルタント会社)
※ まず、PMのポジショニング(立場)、未来マネジメントをしっかり理解すること
※ 未来マネジメントとは何でしょうか?
※ 未来を「シナリオ」を作って(想定して)戦略や計画、予算を作成する。

売上・利益をあげるためのアクションシートの提示
売上=顧客数×来店回数×1回当り購入点数×商品単価
顧客数=新規顧客+既存顧客−離反顧客数
利益=粗利益−(人件費+販促費+管理費+資本費)
各従属変数のアクションプランを列記する 離反維持のために関係を構築するなど

アクションビュー、財務ビュー 2つの視点 ※アクションビューを学習
アクションビュー:どのような行動が必要か? 行動の結果はどうなったか?
財務ビュー:どのようは数値結果を求めるか?コストや投資をどう考えるか?

利益のアクションビュー 利益の向上 (利益を向上するためのアクション)
粗利益の向上 :原価引き下げ、粗利益ミックス、回転率の向上
商品ロス削減 :過剰発注の減少、自動発注導入、取引先発注パートナーシステム導入
人件費削減  :給与カット、従業員教育のレベルアップ、作業プロセス改善
販促費削減  :ポイント制の見直し、チラシの見直し、装飾費の見直し
管理費の削減 :照明の見直し、冷凍ケースの見直し、消耗品の見直し、ITの活用
※ 行の明細はサブ項目です。それぞれ活動目標値、ウェイトを決め、
結果値と活動値をパッケージが計算し表示します。すなわちアクション管理です。

モデルデモンストレーション PMパッケージでモデル作成 ※ロック機能学習
期間軸、組織軸(店舗)、変数軸、バージョン(予算、実績)の4次元モデルを作成
客数は何%伸びたらどうなるか? 何%減少したら売上はどうなるか?
来店日数1回増えたらどうなるか? 1回減ったら売上はどうなるか?
購入点数3%増えたらどうなるか? 3%減少したら売上はどうなるか?
購入平均単価2%増えたらどうなるか? 2%減少したら売上はどうなるか?
※ ある店舗をロック(入力済みの数値を固定)し、ボトムアップ、
トップダウンで予算の計算をする。予算シミュレーションのデモンストレーションを実施